Massdropで購入した Planckキーボード
数カ月前にMassdropで購入した Planckキーボードが、もうすぐ届くようです。
3日ほど前に、近くの配送センターには来ているらしいのですが、まだ手元には届いていません、注文したのを忘れていたくらいなので、とどいてくれさえすればいいのですが。
いまにして思えば、黒軸で注文しても良かったかなという気がします。
キー配列
キーボード自作で一番重要なのは、キー配列ではないかと個人的には思います。
ただ物理的な意味でキーの理想的な配列を追求しようとすると、ハードルが高いです。
Dactyl キーボードを見て、オリジナルの形状を3Dプリンタで作ろうと考えていますが、道は遠いです。
静音赤軸の互換スイッチ購入
最初に、let's splitを組み立てた時に迷ったのが、スイッチを何にするかということでした。押した感触が違うので、使用感に直結する部分です。
結局、チェリー互換の Kailh の白軸という、かなり軽く押せるスイッチにしました。軽いのは確かに悪くないのですが、軽すぎて疲れる感じもなくはありません。
店頭でキーボードを触っていて、チェリーの静音赤軸の感触が良かったので、スイッチをバラ売りしていないか探したのですが、結局手に入れることができず。互換スイッチを購入することにしました。
AliExpressで購入して、先日、手元に届きましたが、悪くなさそうな感じです。
自作キーボードの世界は、キーボード沼と言われているらしい
自作キーボードが欲しくなり、let's splitを組み立てて、親指シフトっぽいキー配列にして使っていました。
なかなか悪くなかったけれど、Pro MicroのUSB端子が取れてしまい、あっけなく終了。USB端子を付けなおせないか試してみたけれど断念しました。
そこで、次のキーボードを組み立てようと考えました。let's splitを使っていた時には、数字キーが欲しかったので、次にNyquistを作り、個人的にはなかなかいい感じだったのですが、たった数日で、またUSB端子が取れてしまうという、まさかの展開。
さらに次のキーボードとして、Iris を組み立てて使っています。これはこれで、便利に使っているのですが、Dactyl キーボードが気になり始め、3Dプリンタを購入してしまいました。
自作キーボードの世界は、「沼」と呼ばれているらしいのですが、確かに、そんな感じです。